ひとときの想い
〜私たちの思い〜
小さな支えが、大きな希望に変わる
私たちは利用者さん
一人ひとりの人生に
伴走します
重度訪問介護とは、重度の知的障がい・精神障がい、重度の肢体不自由の方など、
心身に重度の障がいがある方を対象とした介護サービスです。
株式会社ひととき
代表取締役 岡 勇介
慣れ親しんだ街で 継続したケアを
私たち株式会社ひとときは、上伊那地方で重度訪問介護サービスを提供する介護事業者です。重度訪問介護とは、重度の知的障がい・精神障がい、重度の肢体不自由の方など、心身に重度の障がいがある方を対象とした介護サービスです。
私は箕輪町で生まれ育ちました。一時期は県外に出て仕事をしていましたが、やはり地元に戻って何か貢献できないだろうか――という想いでUターンしてきました。どの地方にもほぼ共通していますが、地域の課題は高齢化。でも資格もないので、介護保険対象外の家事代行、外出支援、身元保証、生前整理などのサービスから始めました。
そこから介護保険サービスなどの提供を経て、2023年4月から重度訪問介護に特化。「大変」と言われますし、確かに楽な仕事ではありません。利用者さんとのコミュニケーション、体位変換や移乗支援などの力仕事、利用者さんの安全と健康を守る責任。さまざまなものが求められます。
それでも、苦労する以上のやりがいがあります。利用者さんは満面の笑みで「ありがとう」と言ってくれ、心から頼りにしてくれます。訪問すると本当に嬉しそうな顔で迎えてくれます。住み慣れた場所で暮らす、何物にも代えがたい喜び。この仕事を通じて、地域に笑顔を届けていきたいと考えています。
マネージャー大久保 敬博
11年間、林業に携わってから自分の子供の介護と向き合ったことで介護業界へ。介護の仕事はただの職ではなく人生の使命と捉え日々精進しています。
サブマネージャー間瀬 真奈美
ボランティア活動から人の役に立ったり、笑顔を見れることが好きで、自然と福祉の業界へ。子育てと両立しながらサブマネージャーとして従事しています。